Wikipediaでみつけたこれがまあまあだろうか。
長所は地図が正確で位置関係がよく分かる、ポン・ジ・アスーカルのロープウェイとか、コルコヴァード登山鉄道とか、サンタ・テレザ路面電車のような普通観光客がよく使う交通機関だけでなく、新しい観光名物と言われる(行ってみたいのなら軽々しく信じて行かないで、前もって安全性を十分調べてもらいたい)アレマンのファヴェラ(スラム街)にかかるロープウェイなどマイナーなのが一緒にのっていることだ。
マイナー過ぎる、コンドミニアムの(私設の?)ケーブルカーのようなものまでのっているが、このような情報に需要があるのかわからない。
欠点はメトロやBRT、VLTの路線や運行系統の区別がわかりにくいことと、図面の日付が2018年1月でありながら、2016年のオリンピックに開通が間に合ったメトロ4号線が建設中となっていたりと、更新が追いついていないことだろう。
二つの路線が近接する駅で乗り換えが可能かどうかも地図からはよくわからない。
後日、なかなか良いのを見つけた。
メトロリオのサイト内にあった。
ただしBRTは運行系統の数が多いので、全部同じ色になっている。
VLTの2路線も同じ色で表されている。
- BRT-急行停車駅・他の交通への乗換駅の情報あり-運賃R$3.60
- メトロ・リオ-各駅案内リンクあり-運賃R$4.30
- VLTカリオカ-他の路線、他の交通への乗換情報と観光地図あり-運賃R$3.80
- SuperVia電車-他の路線、他の交通への乗換情報あり-運賃R$4.20
- CCRフェリー-時刻表
いつも使っているよと言う人も多いだろうGoogle Mapsは、鉄道駅だけでなくバス停留所の情報(どこに何番の系統が止まるか)が地図上にマップされているので、これも非常に役立つだろう。
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