2015年8月5日

4xそうめん=2xひやむぎ=1xうどん

クラシック音楽のインターネットラジオ、オッターヴァ(Ottava)では、プレゼンターが音楽関連商品にとどまらない、いろいろな商品を紹介するコーナーがある。

ときには怪しいものが紛れ込む。
2015年7月31日森雄一さん推薦の「忍者パーカー」、たしかに紫外線や蚊の防御に優れていそうだが、これを着て道を歩くと、通報されたり職務質問されそうな気がするのだが、大丈夫だろうか。

人によっては危ないものもある。
2015年8月5日はゲレン大嶋さんが「カシャーサ51 40% 700ml」(51=シンクエンタ・イ・ウン)を紹介している。
カシャサは、ピンガともいうが、サトウキビからつくる蒸留酒、ブラジルの大衆酒である。
カシャサを飲むと自分の気分は高揚しても、妻の機嫌が悪くなる。
妻の頭のなかでは、これは安い悪酒という認識であり、飲み過ぎて体をこわして早死した人が無数にいるんだそうで、ワインやビールは良い酒、ピンガは問題外なのだ。

2015年7月30日もおかしい。
怪しいという意味でも危ないという意味でもない、可笑しいのだ。

「ああっ、また今日も茹でている(笑)」
自虐的な響きのする発言、やってから自己嫌悪に陥る様相、逃れたいのに逃れられないこの物とは何か。
「播州手延そうめん 揖保乃糸 赤帯」とある。

「夏になると、週末は素麺、素麺、蕎麦、素麺、素麺、蕎麦、とレッドソックスの上原並みのローテーション」というところもおもしろい。
野球は見ないので(見たくても見られないが)、高校野球か上原か?というハードなローテーションと素麺蕎麦ローテーションと、どちらが体に良くないかは何とも言えない。
米国だったら、ピザ、ピザ、ハンバーガー、ピザ、ピザ、ハンバーガーとなるのだろう。
同じスポーツでも、重鈍一直線ではないか(これがわかる人は相当古い年代)。
いずれにせよ日本の夏が短いから許せる状況と思う。

「機械製麺の場合、直径1.3ミリメートル未満が”そうめん”、1.3ミリメートル以上1.7ミリメートル未満が”冷や麦”」と書いてあるのだが、1.7ミリメートル以上の麺は一体何と呼ぶのか?が書いてないぞと、推薦の齊藤茂さんに文句を言いたい。

全国乾麺協同組合連合会のサイト
http://www.kanmen.com/topic/04_chigai.html
を調べた。

乾めんの太さの定義(基準)
うどん長径1.7mm以上
きしめん幅4.5mm以上 厚さ2.0mm未満
ひやむぎ長径1.3mm以上1.7mm未満
そうめん長径1.3mm未満
* 手延べ干しめんのうち、長径1.7mm未満は「手延べひやむぎ」 又は 「手延べそうめん」。
* そばには、太さの定義(基準)はない。

手延べ干しめん品質表示基準では、「(乾めん類の定義に同じ)かつ、小引き工程または門干し工程のいずれかを手作業により行ったものとする。」

「長径」というからには、麺の断面は真円でなく楕円形を想定しているのだろう。
きしめんは特殊形態だ。

すると乾めん不等式は、
うどん>ひやむぎ>そうめん
となるのか。

勉強になったので、さらに数学的考察を進める。

ここに長径2ミリメートル短径1.6ミリメートルのうどんがある。
急にひやむぎが食いたくなった。
うどんを二分割すると、長径1.6ミリメートル短径1ミリメートルになるから冷麦になって問題解決。
しかし気が変わって素麺を食いたい。
うどんを2分の1にした冷麦をさらに二分割すると長径1ミリメートル短径0.8ミリメートルで、これは素麺になる。

そこで次の乾めん方程式が成り立つのではないか。
4 x そうめん = 2 x ひやむぎ = 1 x うどん
「上の乾めん方程式の成り立つうどんの条件を求めよ」とか入試の問題になるのではないか。

昔のBASICで書いた「goto なんとか」文で前後に絡み合うプログラムをスパゲッティコードと呼んでいたと思うのだが、頭のなかが茹で過ぎた麺状態になってきた。
危ないのでここで止める。

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