2014年9月7日

スペイン語は赤ちゃん言葉、なわけがない

昨夜、新生ブラジル・セレソンの対コロンビア親善試合があった。

夜、外出から、そろそろ深夜12時に近いころ帰ってきて、ああ今夜ブラジルの試合があった、と思い出してテレビをつけたら、後半42分位だったと思う。
それまで緊迫の守り合いか、気の抜けたダレ試合かはわからなかったが、0-0のスコアから、ワールドカップブラジル大会コロンビア戦で骨折したブラジル唯一のスター、ネイマールの因縁のフリーキックで、コロンビアの壁の上空をクリアしたボールはコロンビアゴールの右上隅に突き刺さった。
再登場のDunga監督とか、昔の名前で出ています状態のRobinhoとかのため、新生セレソン・ブラジレイラという気分には遠いのではあるが、再起に向け、着実なスタートを切った。

さて、日本ではどうかというと、
アギーレ監督激怒!長友&本田にも容赦なし「もう忘れたのか」
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2014/09/08/kiji/K20140908008891030.html
を見た。

しかし、この記事は惜しい表現がある。

「練習中は「バババ(行け)」「べべべ(見ろ)」。
絶えずスペイン語で大声の指示が飛ぶ」

メキシコ人監督であるから、スペイン語を話して当然だ。
でもこれは、
Va! Va! Va!
Ve! Ve! Ve!
だろうから、
「バババ(行け、行け、行け)」
「べべべ(見ろ、見ろ、見ろ)」
と書いてくれないと、
バババ = 行け
べべべ = 見ろ
何だ、スペイン語は赤ん坊言葉ではないかと勘違いする人が出そうである。

さて、確か二代前のの日本代表監督はブラジル人のジッコ、この名前もZicoであるからズイッコといったほうが原語に近いと思う。
日本人にとってジッコのインタビューは、「アシュケー」が印象に残っているようだったが、これは当然
"Acho que ..." = "I think that ..."
で、使用頻度の高い表現である。

しかし、彼が監督の時代には、アギーレ風に、でもスペイン語ではなくポルトガル語で、
Vai! Vai! Vai!
とか
Vê! Vê! Vê!
とか、ただの一回も叫ばなかったのだろうか。

それとも、日本人は元監督の口癖を、「もう忘れたのか」

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