2022年12月8日

幻の狐ダンス(日本)vs鳩ダンス(ブラジル)

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FinalFinalFinal
Semi-finalSemifinalSemifinal
Quarter-finalCuartos de finalQuartas de final
Round of 16Octavos de finalOitavas de final

スペイン語とポルトガル語で、決勝、決勝の半分、決勝の四分の一、決勝の八分の一、という意味は共通している。
英語でもクォーターまでは共通する。
男性形・女性形と異なっている理由はわからない。
さて日本語では決勝、準決勝、準々決勝の次は何が来るのか?
FIFAのサイトの日本語ページでは対応する訳語がなくて、英語の"Round of 16"がそのままのっている。

2022年12月5日(月)Oitavas de final
Japão 1-1 (1-3) Croácia
Brasil 4-1 Coreia do Sul

ブラジルが韓国に余裕を見せて勝ったが、監督までゴールセレブレーション・ゴールパフォーマンスをするのは、やりすぎで相手に失礼ではないかという意見があった。
中継を見ていたが、どう考えてもチッチ(Tite)監督は、周りに無理やりやらされたように見えた。
一回見ただけではよくわからなかったが、羽ばたきしているような仕草は Dança do pombo、つまり「鳩ダンス」と言っていた。
へえそんなものがあるんだ。

現役の選手なら、ネイマールとか、クリスチアーノ・ロナウドのように、属人的に決まったポーズはいろいろある。
この鳩ダンスというのは、そのように形が定着していくものかは知らない。

日本のプロ野球に「狐ダンス」というものがあるという記事を読んだことはある。
これは後で検索して、動画で確かめる必要がありそうである。

もし日本がクロアチアに勝っていたのならば、準々決勝(Quartas de final)でブラジルと当たって、狐vs鳩のダンス決戦が見られたのに、それは実現しなくて非常に残念に思う。

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